このブログは長岡造形大学の情報リテラシー論の講義のレポートをまとめるブログです。
これから後期の半年間更新していくのでよろしくお願いします。

講師はイーンスパイア株式会社代表取締役ネットビジネス•アナリストの横田秀珠先生 です。
(横田秀珠先生のHP:はこちら
 
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第5回情報リテラシー論「キュレーションの必要性」


◯そもそも「キュレーション」とは……?!?! 

キュレーション

別名:デジタルキュレーションキュレーティング 
【英】curationcuratingdigital curation

キュレーションとは、IT用語としては、人手で情報コンテンツを収集・整理し、それによって新たな価値や意味を付与して共有することである。

キュレーションcuration)という言葉は、ラテン語で「世話役」といった意味の語を語源に持つ。一般的には、美術館などで企画展を組む(館長や学芸員に相当する)役職を「キュレーター」(curator)と呼ぶ。キュレーターは企画展において、特定のテーマに沿って作品を収集し、それぞれの作品を特定の文脈の中に位置づけ、観客に紹介する、といった役割を担っている。

Web上でキュレーションによるコンテンツの価値を提供するサービスは、キュレーションサービスなどと呼ばれている。国内の主なキュレーションサービスとしては、「NAVERまとめ」や「togetter」などを挙げることができる。
(IT用語辞典から引用)


…なるほど!
確かにいろんな情報がはびこるこの時代ではキュレーションが必要であることがわかりますね! 

キュレーションの考えでつくられたSNS「ピンタレスト」にも注目です!
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